音を楽しむと書いてみた
徒然なるままに、のほほんと音を楽しんでみるのも悪くない。
"Practice What You Preach" TESTAMENT
TESTAMENTの3rdアルバムのタイトルトラックです。
出来ればセルフカバーアルバムに収録してほしかったこの曲。曲としては重さと縦ノリが絶妙にブレンドされており、気持ち良く首が振れます。
そしてなにより、ギターソロが素晴らし過ぎます!!



上の動画はオリジナルメンバー(この際、ゼトロはEXODUSの人と考えましょう)でのリユニオンライブだと思われます。
いやー、それにしても素晴らしいソロです。
MEGADETHのTornado of Soulsにも勝るとも劣らないソロだと思います。
細かいことは下のDrがポール・ボスタフに変わってからの、ギターソロの前後が抜粋された動画で述べさせていただきます。



まず0:35から始まるエリックのソロ(短いけどソロと言いたい)。これがかなり効果的。サビのあとテンポを落とした時の雰囲気からアレックスのソロに繋げる最高のソロです。
そして0:45からのアレックスのソロ。まず掴みのフレーズが完璧。テンポアップしたリズムとジャストフィット。前のエリックのフレーズとの対比で一気に緊張感が高まります。
0:55からはアレックスの真骨頂。メロディアスでテクニカル、アレックス節炸裂です。ヤングギターに載せたいフレーズが山盛りwでもメロディアス。長いソロだけど印象的なメロディだから覚えられるんですよ。
1:57でもう終わりかなと見せかけておいてやってくるツインリード的フレーズ。2小節ほどサラッとこなすから効果的なんだろうね〜、なんて思わせたところに2:11のエリックのヘヴィリフに絡む下降フレーズ。もう完璧。数あるTESTAMENTの曲の中でもこのソロは1,2を争うほど好きです。

そして忘れてならないのがソロの時のエリックのリフ!!
ヘヴィで切れ味最高だしソロを引き立てまくり。やっぱエリックのリフは最高だねぇ。
ソロの〆の辺りは彼のリフあってこそですから。

そしてソロ以外ではDrのポール・ボスタフが良い仕事してます。
彼にしてはフィルインが抑え気味ではあるけど、1:24でのフィルインなんかすごく効果的だし要所要所で良い仕事してんですよ。ルイ・クレメンテはシンプル過ぎるほど徹底的にシンプルだったので、私はポールがDrになって正解だったのではと思います。


こちらはオリジナルのPV。
クリックしたらYOUTUBEが開きます。
若いねぇw

pra


これが3rdアルバム。
全体としてのインパクトは2ndの方が強く感じるけど、良いアルバムではあります。
Practice What You PreachPractice What You Preach
(1995/02/16)
Testament

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"San-Hai" KUSU KUSU
このバンドを覚えてる方います??
ハードロックでもなけりゃヘビーメタルでもないこのバンド。
あのイカ天で有名になり結構人気が出た半面、チャラチャラしているとかなんとか言われて叩かれることも多かったバンドですが、解散から10年以上たった今、落ち着いて聞いてみると。。。



スバラシイ。
明るく楽しく踊れる音楽。
「いくらなんでもこれは。。。」と言いたくなるバンドが多かった当時、これはかなりクオリティの高いことを目指していたんではないかと思うわけです。

で、そんな当時にですね、確か某国営放送で"パンク対メタル"を題材にした若者の討論番組があったわけですよ。
今となっては聞いただけで身もだえしてしまいそうな題材ですが、出演している皆さんは本気で討論していました。あの頃はみんな音楽に対して熱かった!と言えば良く言い過ぎかwまあ、あの頃はメタルにしろパンクにしろ自己主張が強くて排他的だったのかな。
そんな番組に某ハードコアバンドのメンバーが出ていまして
「今はバンドブームで、KUSU KUSUみてーなバンドが出てきてるから云々」
と言ってたわけです。これ、20年近く前のことだけど、この発言覚えてるんです。そして当時も凄く疑問に思った発言なんです。
前にも書いたように当時は他のジャンルに対して排他的なこともあったし、バンドブームで「なんだかなぁ」的なバンドが出てくることで隅に追いやられたバンドが苦々しく思っているのも理解できる。
でも、実際に聴いてみたら良いバンドって多いと思うんです。
これって、メタル聞いてる人にも言えるんだけど、自分のジャンルを悪く言われたらブチ切れるくせに、他のジャンルや気に入らない音楽は攻撃する。。。これってなんか矛盾してるんだよなぁ。「Metal Up Your Ass !!!」が座右の銘である僕ですが、つねにこだわらないことにこだわっていたい。良いものは何でも聞きたい。そして素直に良いと言える心を持っていたいと思った今日この頃です。


上記の発言をしたメンバーのいたバンド。
このバンドがすげーカッコいいのもまた事実。


結局、聞いてて楽しかったらそれでいいじゃないですか。

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"Basket Case " GREEN DAY
先日、有線で流れているのを久しぶりに聴きました。
流行りましたねこの曲。
「こいつらなんかパンクじゃない」とか、なんだか色々と言われたりしましたが、流行るってことはそれなりに魅力があるってことだと思うし、良い曲はジャンルや理屈じゃないんですね。




これは '00 サマソニでの演奏。



「こんなの○○じゃねえ!!」なんてのは今でもたまに耳にしますが、そんなこと言い出したらデス・メタルなんて初期はメタルどころか「たちの悪い冗談」扱いされてたし、スラッシュ・メタルだってそう。
さらにはメタル自体もクラシックやオペラからすれば「こんなの音楽じゃない」になっちまうだろうし。
それなりにこだわりは持ちつつも、音楽の進化と変化の波にまったりと翻弄されたい今日この頃です。

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"Cum Junkie" GENITORTURERS
"EVil D"こと、MORBID ANGELのデイヴィッド・ヴィンセントがBaを務めるGENITORTURERSです。



このバンド、全体的には悪くないんだけど、そんなに良くもない。
でも、この曲みたいな気持ちいい曲もある。
デイヴィッド・ヴィンセントがいるからって期待しちゃうと肩透かしの可能性が高い。
そんなバンドです。

この曲に関しては、ブッリブリのデイヴィッドのベースラインが最高。
MORBID ANGELでは絶対に聴くことの出来ないベースラインです。
Gtのフレーズ、ドラム、Voのメロディも秀逸。


ちなみに、このバンドのVoのGENはデイヴィッドの嫁さんらしいんですが、
さすがは"EVil D"かなり強烈な嫁さんのようです。
性格がきついとかそんな問題ではなくて、いろんな意味で僕は絶対無理。100%無理。
トレイ・アザトースにボロッカスに言われながらもこのバンドに専念するために一度はMORBID ANGELを脱退までしたデイヴィッド。
もしかして結構特殊な性癖では。。。
いやまあ、彼が最高のBa&Voであることには変わりはないけどね。

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"Tornado of Souls" MEGADETH
最近は、「ギターと日本語が上手い陽気な外人さん」といった印象の強いマーティーさん。
でもこの人、MEGADETHのリードギタリストだったんですよ!!
名作中の名作、「RUST IN PEACE」強烈なソロを弾きまくってるんです!!
そしてなんといってもこの曲のソロ!!!
構成、フレージング、音色、どれをとっても完璧すぎるほどに完璧。
最初のチョーキングだけでも鳥肌もんです。

(本物のPVではないけど、なかなかにいい感じだったので)


マーティーさんのギターだけではなく、曲自体も素晴らし過ぎ
MEGDETHにしてはシンプルなリフだけど疾走感が最高に気持ちいいし、ベースのドライブ感もたまんないっす。
イントロのハーモニクスを使ったリフなんて歴史的な名リフだよ。
それに続くこの曲を代表するフレーズ。これなんて使っている音自体はシンプルなのに、こんなにカッコいいフレーズになるなんて。。。
やっぱデイヴは凄いソングライターです。



たぶんRUST IN PEACEのツアーでもものと思われますが、若さあふれる勢いが最高。
マーティーさんもメタルしてますねぇ。
ソロの終わりに、自分の場所に戻りながらあのフレーズを余裕で弾きこなすのが凄過ぎます。



こちらのほうが音と映像はいいですな。
ソロの終盤で出てくるマーティーさんお得意の"サークルピッキング"。
学生の時、「回せ!回すんだ!!」と叫びながら必死にコピーしてた友人を思い出しましたw

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